涙袋形成は手軽なプチ整形がオススメです!
涙袋がふっくらしていると「可愛い」「優しそう」といった印象になります。
普段から涙袋がクッキリしている方もいますが、メイクで強調して「作っている」方も多いようです。
でも毎日メイクで涙袋を作るのは大変ではありませんか?
そこでオススメなのがプチ整形「ヒアルロン酸注入」です。
希望の可愛らしい目元がメイク感覚で作れます。
この記事ではヒアルロン酸注入で涙袋形成ができるクリニックの施術料金や、ヒアルロン酸注入の詳細をご紹介します。
銀座で涙袋整形がおすすめの美容クリニック5選
品川スキンクリニック
女性医師が院長を務めるスキンクリニックなので、男性医師だと相談しづらいと感じる方でも安心です。
そして同じビルには美容外科が併設されています。
涙袋形成の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 片側 40,900円〜 |
品川スキンクリニック 銀座院
東京都中央区銀座1-3-9 マルイト銀座ビル4階
【電話番号】 0120-865-800
【アクセス】 有楽町駅京橋口 徒歩2分
銀座一丁目駅3番出口 徒歩1分
【診療時間】 10〜19時
湘南美容クリニック
銀座駅の近くなので仕事帰りに立ち寄られる方が多いのはもちろんのこと、遠方からも訪れる患者さんも多いクリニックです。
涙袋形成の料金(税込)
ヒアルロン酸注入 | 1cc 39,180円〜 |
湘南美容クリニック 銀座院
東京都中央区銀座1丁目3番9号 マルイト銀座ビル2階
【電話番号】 0120-049-055
【アクセス】 銀座一丁目駅 3番口すぐ
銀座駅C6出口 徒歩3分
有楽町駅京橋口 徒歩2分
【診療時間】 10〜19時
東京美容外科
美容外科医または形成外科医として充分に経験を積んだ医師だけが施術を受け持っているクリニックです。
粘度や弾力の違うヒアルロン酸を多数取り扱っていて、すべて安全基準を満たしているものばかりなので安心です。
涙袋形成の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 1本 35,000円〜 |
東京美容外科 東京銀座院
東京都中央区銀座7-9-11 モンブラン銀座ビル6F
【電話番号】 0120-658-958
【アクセス】 銀座駅 徒歩5分
【診療時間】 10〜19時
東京イセアクリニック
施術後1ヵ月以内なら、ヒアルロン酸の追加・分解の再手術を無料で受けられる保証付き。
学生割引料金やモニター割引などもあります。
涙袋形成の料金(税込)
ヒアルロン酸注入 | 片側 40,000円 |
東京イセアクリニック 銀座院
東京都中央区銀座6-2-3 Daiwa銀座アネックス3F
【電話番号】 0120-963-866
【アクセス】 銀座駅「C2出口」より徒歩2分
【診療時間】 11〜20時
銀座みゆき通り美容外科
目元のたるみ・クマの治療の症例数が特に多いクリニックです。
たるみやクマがあって上手く涙袋が作れない方も、ここなら適切なアドバイスや治療が受けられます。
涙袋形成の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 1本 76,000円 |
銀座みゆき通り美容外科
東京都中央区銀座6-8-3 銀座尾張町TOWER 6階
【電話番号】 0120-858-800
【アクセス】 銀座駅A2出口 徒歩2分
東銀座駅A1出口 徒歩5分
銀座1丁目駅 徒歩7分
【診療時間】 10〜20時
涙袋形成はヒアルロン酸注入がオススメ
涙袋形成の方法は数種類ありますが、中でも一番手軽に受けられるヒアルロン酸注入について解説します。
ヒアルロン酸注入の特徴
施術時間が短い
注射器でヒアルロン酸を注入するだけなので、5〜10分くらいで終了します。
傷跡が残らない
注入時についた注射針の跡は2〜3日で消えますし、メイクをすればわからなくなります。
ヒアルロン酸を入れたことで少しむくんだようになりますが、1日くらいでなじむでしょう。
ダウンタイムが短い
メイクや洗顔は施術当日からOKです。
注入した部分はあまり触れないように注意しなければいけませんが、それ以外は普段通りに過ごせます。
内出血を起こすなどトラブルが起きる可能性はゼロではありません。
万が一のことを考えて大事な用事の直前に施術を受けるのは避けましょう。
アレルギーの心配がほとんどない
ヒアルロン酸は元々ヒトの体にある成分なのでアレルギーを起こすことがありません。
ただしこれはヒアルロン酸100%の場合の話です。
注入時の痛みを和らげるため、麻酔成分を含んでいるヒアルロン酸を使用しているクリニックもあります。
アレルギー体質の方は前もって医師に伝えておいた方がよいでしょう。
修正できる
ヒアルロン酸溶解注射というものがあり、入れすぎや左右の大きさが違う場合など、修正することができます。
ヒアルロン酸と違い、溶解注射の薬剤はまれにアレルギーを起こす方もいるので、アレルギー体質の方は医師に相談しましょう。
ヒアルロン酸注入のデメリット
時間が経つと元に戻る
ヒアルロン酸は約半年から1年で自然に分解され、体に吸収されてしまいます。
効果を持続させるには定期的に再注入をする必要があるので、面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。
しかし吸収される成分であるからこそ、修正ができるというメリットになります。
型崩れが起きる
ヒアルロン酸は柔らかいジェル状です。
時間が経つと徐々にヒアルロン酸が他へ流れて行き、形が崩れてきます。
注入部分に触れることで、余計にヒアルロン酸は流れていきやすくなるので注意しましょう。
ヒアルロン酸注入の涙袋形成で起こる失敗例
ヒアルロン酸を入れすぎてたるむ
大きな涙袋が欲しいからといって、たくさん入れすぎてしまうと皮膚がたるんでしまいます。
施術中に自分の目で確認しながら注入できるので、最初は少量を注入して、様子を見ながら増やすのがベストです。
一定期間内であれば無料で再注入してくれるクリニックもあります。
ヒアルロン酸注入は修正ができるとはいえ、溶かすよりも足りない分を増やす方が簡単ですし、費用も安くつきます。
目の下のたるみやクマとくっついて老けて見える
涙袋の更に下にある「目袋」がたるんでいたりクマがあると、涙袋を作っても目袋と合体してもっと大きなたるみになるだけです。
出典:銀座国際美容外科
たるみが気になる場合は、涙袋を作る前にたるみを取る施術を受けた方が良いでしょう。
中にはたるみを取ると、隠れていた涙袋が見えるようになる方もいらっしゃいます。
内出血が起きた
注入の時に毛細血管が傷ついて内出血を起こすことがあります。
触ると出血を広げてしまいかねませんので、洗顔やメイクの時には気を付けてください。
内出血は1週間くらいで自然に治りますが、あまりにひどいときはクリニックに相談しましょう。
マイクロカニューレという血管を傷つけにくい注射針を使うことで、内出血を起こすリスクを避けられます。
施術費用に含まれている場合と、オプションで有料の場合がありますが、カウンセリングの時に相談するとよいでしょう。
医師の技量不足
手軽な施術とはいえ、ヒアルロン酸注入も医師の技術や知識、センスが必要です。
医師が経験不足、手抜きの施術を受けてしまうと、時には大きなトラブルが起きてしまいます。
凸凹になる
量が多い、適切なヒアルロン酸を使用しなかった場合に起こります。
ヒアルロン酸注入した部分が青白く見える
注入する場所を間違えると、ヒアルロン酸が透けて青白く見えます。
失明・皮膚組織の壊死が起きた
大事な血管にヒアルロン酸を注入してしまった、又はヒアルロン酸で血管を圧迫して血流を止めてしまった場合に起きる事故です。